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インタビュー
地域の子育てサポーターとして、親御さまのお悩みに応え、お子さまの心と体の健やかな成長を見守ります
地域の子育てサポーターとして、風邪などの疾患だけでなく、夜尿症や低身長、不登校などのデリケートなお悩みにも幅広く対応しています。また、お子さまの急な体調不良や、働く親御さまでも来院しやすいよう、土曜の午後も診療をおこない、より多くのお子さまや親御さまを笑顔にできる、あたたかい雰囲気づくりに努めています。
診療方針を教えてください
頭痛、腹痛など、お子さまが訴える体の症状だけでなく、様子の変化なども含めて全身を診るようにしています。
病院が苦手なお子さまのためにおこなっている工夫があれば教えて下さい
受付などのスタッフも、お子さまにやさしく声をかけるよう心がけています。また、お子さまに人気のキャラクターグッズや絵本などを置いて、お子さまに喜んでいただける空間づくりを工夫しています。診療についても、怖がらせたり泣かせたりしてしまった場合には、急を要する病気でなければ無理に治療を行わず、また今度にしようね、とやさしく柔軟に接するようにしています。
感染予防で気をつけていることを教えてください
受付の際にしっかりとお話を伺って、感染症の疑いがないかどうかを見きわめています。
症状に応じて、他の患者さまと離れた部屋でお待ちいただいたり、車の中でお待ちいただいたりと、柔軟に対応しています。また空気洗浄機を導入して、院内感染などが起こらないよう配慮しています。
土曜午後に診療をおこなっている理由は?
土曜日は公的病院の診療はお休みで、夜の時間帯に急患センターが開くとはいえ、午後に受診できるクリニックがあれば、地域の皆さまのお役に立てるのではないかと思いました。子どもは急に熱を出すこともありますし、平日はお仕事で忙しくしている親御さまもいらっしゃるかと思います。状況に合わせて気兼ねなくお越しいただければ幸いです。