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当院で接種できるワクチン
【定期接種】国や自治体により決められた期間に公費で接種を受けることができます。
●Hib(インフルエンザ菌b型)●小児用肺炎球菌(13価結合型)●B型肝炎●ロタウイルス●DPT-IPV(4種混合ージフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)●DT(2種混合)●BCG●麻しん・風しん混合ワクチン(MRワクチン)●水痘●日本脳炎(1期・2期)●子宮頸がんワクチン●高齢者肺炎球菌ワクチン
【任意接種】希望者が費用を自己負担して接種を受けます。(自由診療です)
自費ですが必要性がないということではなく、かかると重症になる可能性がありますので、接種をお勧めします。下記以外にも各種ワクチンの接種が可能です、詳しくはお問い合わせください
●新型コロナウイルス(6か月~)●インフルエンザ(6か月~)●おたふくかぜ(1歳~)●3種混合(年長)●ポリオ(年長)●帯状疱疹(50歳~)等
※インフルエンザワクチンは例年10月上旬から接種開始予定です。小学生までの方は2回接種になります。
生後2ヶ月になったら予防接種(5種類)を受けましょう。
生後2か月になると、赤ちゃんの免疫力が低下してくるため、感染症にかかりやすくなります。そのため、予防接種が必要になります。予防接種は、病原体に対する抗体をつくり、感染症にかかりにくくする効果があります。特に、2か月頃には肺炎球菌やB型肝炎ウイルスなど、重篤な病気を引き起こす細菌やウイルスに対して、感染しやすい時期とされています。受けていれば確実に予防できるわけではありませんが、リスクを減らす意味で接種をおすすめしています。生後2か月からHibワクチン、肺炎球菌ワクチン、B型肝炎ワクチン、ロタウイルスワクチン、4種混合ワクチンが接種可能になります。詳しくは当院におたずね下さい。